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年老いた父の預金を、愛人がどうにかした(愛知県Tさん)

~弁護士北村明美(愛知県)の相続ブログ~

(愛知県刈谷市M.Tさんより)

Q.76才の父は、母をなくして寂しかったのか、10年ほど前から、R.Kという女性と付き合うようになり、一緒にアパートに住むようになりました。

先日、そのR.Kさんから、「お父さんの呆けが酷い。医者へ行くように言っても行かないので、あなたから医者へ行くように言ってもらえませんか。」と、言ってきました。

そこで、父に会って、話を聞きましたが、覚えていないということが多く、非常に困りました。

預金通帳は、すべて、R.Kさんが持っているようで、お金がどうなっているかもよくわかりません。

父が、前から持っていた銀行に行って、今いくらあるか調べてもらったら、定期預金が3000万円、2か月前に解約されて、どこへいったか分からないという状態であることがわかりました。

どうしたらいいでしょうか。

 

A.まずお父さんの身柄を、あなたと妹さんで引き取って下さい。

そして、預金がどうなっているかを、調べれるだけ調べて下さい。

また、R.Kさんが勝手に預金を払い戻せないような手続きもとって下さい。

ある程度わかった時点で、もう一度法律相談においで下さい。

一方で、お父さんは、介護が必要な状態だと思われますので、介護認定を受けるなどの手続きもとりましょう。

必要であれば、後見人の選任も申立てましょう。

 

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