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寄与分は認められるか①(愛知県Kさん)

~弁護士北村明美(名古屋)の相続コラム~

(愛知県名古屋市Y.Kさんより)

Q.私は、高校卒業後、父の商売(個人事業)を手伝いました。

父の商売はなかなか儲けが出ず、私はほとんど給料はもらわず、11年間働きました。

その頃から、商売が軌道に乗り、少しずつ給料はもらえるようになりましたが、そんなに高いものではありません。

父は、昨年亡くなりましたが、遺産を調べてみると、現金預金、上場株式などで約8000万円も貯めていました。

私は、ただで働いた期間や、安い給料で働いていた期間、父の商売に貢献したので、寄与分を認めてほしいのです。

姉や妹と一緒にしてもらっては、無念です。

 

A.特別寄与分が認められると考えます。

寄与分が認められるのは、特別な寄与でなければなりませんが、あなたは、給料ももらわず、父上の商売の発展に貢献し、それによって父上は、財産を蓄積したのですから、認められるはずです。

ただ、寄与分が認められるためには、工夫が必要です。

 

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