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妻が法定相続分の2分の1をもらうことは、強欲なことですか(三重県Kさん)

~弁護士北村明美(愛知県)の相続ブログ~

(三重県いなべ市I.Kさんより)

Q.ここは田舎ですので、夫が死んだときに、妻が2分の1もらうことは、滅多にありませんでした。

近くの親戚の爺さんたちが、「女は男に従っておればいい。長男に全部任せよ。」などと言い、私が法定相続分の2分の1に見合う現金や自宅を相続しようとしたら、「強欲だ。」とまで言われました。

とても嫌でした。

 

A.そんなことはありません。

女性でも、男性と平等です。

相続においても、女性と男性は平等です。

特に、配偶者である妻は、夫の財産形成や維持に貢献する度合いが大きいので、法定相続分は、子供がいても2分の1なのです。

子供がいなければ、親が生きている場合は3分の2。

親も亡くなっていれば、4分の3。

というように、妻の法定相続分は、大きいのです。

法定相続分に見合う遺産を、堂々と相続して下さい。

応援しています。

 

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