北村法律事務所 
052-541-8111

マンション高層階、増税 「富裕層の節税」にけん制

~弁護士北村明美(名古屋)の相続コラム~

今、TBSで「砂の塔~知りすぎた隣人」という、タワーマンションを舞台にしたドラマをやっていますね。

 

政府・与党は、20階建て以上の高層マンションについて、高層階の固定資産税と相続税を引き上げる方針だ。

2018年以降に引き渡す新築物件が対象となる。

一方で、低層階の税負担を軽くする。

現状は、階層による差はなく、同じ面積なら最上階と1階が同じ評価額となり、固定資産税や相続税も原則同額になっている。

高層階の部屋は、取引価格が高いわりに税金が安く、富裕層の間では節税策として購入する動きが広がっていた。

総務省が検討している新しい課税評価額の仕組みは、高層マンションの中間の階は、現行制度と同じ評価額にする一方、中間階よりも高層の階では段階的に引き上げ、低層の階では段階的に引き下げる。

2015年に相続税が引き上げられて、高層マンション節税の人気が高まったことから、今回対策に乗り出すことにした。

【50階建てマンションの場合(階層・金額はイメージ)】

今の制度 課税評価額 新しい制度
50階 5000万円 ↑(増税) 5500万円
25階 5000万円 →(変わらず) 5000万円
1階 5000万円 ↓(減税) 4500万円

(注)2018年以降に引き渡す新築物件が対象。

引用:日本経済新聞 2016年10月25日

 

相続などのご相談は、相続に強い名古屋市(愛知・岐阜・三重)の北村法律事務所 弁護士北村明美へ。

◆◆北村法律事務所◆◆

住所:愛知県名古屋市西区幅下一丁目1番29号 名古屋堀川ビル3階

TEL:052-541-8111

北村法律事務所公式ホームページ→ kita-law.jp

ぜひ、ご連絡下さい。