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愛人との子供が、実は自分の子供ではなかった(愛知県Mさん)

~弁護士北村明美(名古屋)の相続ブログ~

70才になったら、会社を売って(M&A)、悠々自適の余生を楽しみたいとM社長は思っており、実行しました。

正妻との夫婦仲は悪く、だいぶん前から別居しており、余生を楽しむためにハワイに別荘を建て、27才の女性と愛人関係にあり、子供も作りました。

さあこれからハワイで、という時に、がんであることが判明しました。

しかも、ステージⅣで、末期だったことがわかったのです。

わずか3ヶ月の命でした。

その3ヶ月間、病院で付き添ったのは、愛人でした。

正妻は愛人の存在も知っており、ほとんど病院にすら来ませんでした。

M社長は、愛人との間の子供を、認知していきませんでした。

愛人は、子供の相続分を主張しましたが、正妻とその子供らは、夫の子供だということがわからない限り、1円も払わないと言い張りました。

そこで、愛人からその子どもの認知請求訴訟が、検察官相手に行われたのですが、その結果はどうなったと思われますか?

なんと、DNA鑑定では、M社長の子供ではないという確率が高いという、結果が出たのです。

正妻側は、「それみたことか」と言い、亡くなった夫は悪い女にひっかかったんだと、思いました。

M社長はそんなことも知らず、愛人の子は自分の子だと思って、亡くなったのです。

こんな事もあるんですよ。

実際の話です。

事実は小説より奇なりです。

 

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