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私は76才。同級生にプロポーズされましたが、同級生の息子が反対してきます(愛知県Mさん)

~弁護士北村明美(愛知・名古屋)の相続ブログ~

(愛知県刈谷市I.Mさんより)

Q.私は、もう76才です。

夫とは20年前に離婚しています。

夏に、久しぶりに中学校の同窓会でA君と親しく話をしました。

A君の奥さんは、6年前に亡くなり、寂しい、寂しいと言っていました。

その後、2人でカラオケ等へ行くようになり、A君からプロポーズされました。

私は、喜んで、結婚して一緒に暮らそうと思っていたところ、別居しているA君の息子が大反対しているのです。

私の事を、「後妻業だ」と言っているそうなのです。

私は、財産狙いの後妻業をしたいわけではありません。

どうしたら結婚できるでしょうか。

 

A.憲法24条は、「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立する。」と規定していますので、あなたとA君の合意のみで、役所に届出すれば、成立するのです。

でも、一方で、A君の息子が、「父親とあなたが結婚すれば、父親の遺産の2分の1は、あなたに奪われる」と心配するのも、無理はないことです。

財産狙いではないことを示すために、A君に遺言を書いてもらい、あなたが遺留分を放棄するなどという手段もあります。

あるいは、婚姻届を出さず、内縁関係のままで一緒に暮らす方もいます。

A君は元公務員で、年金がしっかりあるとのことですので、あなたの方が長生きした場合、遺族年金がもらえる方法をとりたいですよね。

ぜひ、2人で相談に来て下さい。

 

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