北村法律事務所 
052-541-8111

1億7000万円 相続税の脱税容疑で名古屋地検に告発される

~弁護士北村明美(愛知・名古屋)の企業・相続ブログ~

父親から相続した遺産のうち、5億円を隠し、相続税約1億7000万円を免れたとして、告発された。

父親は2011年12月、87才で死亡し、長女(63才)が土地などを含めて約7億円を相続した。

このうち、隠せない不動産の約2億円は申告したが、現金、預金、無記名の債権等を自宅に保管し、申告しなかった。

国税局の強制調査(査察)で、意図的に申告から除外したと判断されたとの事。

(引用:中日新聞 朝刊 2017年3月29日)

 

 

相続税は、国税局からみると、調査しやすい税金です。

告発されると起訴されて、有罪になることは間違いがないと思います。

そうすると、500万円以下の罰金又は5年以下の懲役若しくはその両方が科されますので、脱税はご法度です!

節税はOKなので、計画的に節税しましょう!

 

 

なお、どうしてお父さんがそれほどお金を持っていたか興味深いですが、新聞によると、愛知県一宮市は、繊維業界が盛んだったとのことで、お父さんは昭和40年頃まで織物業を営んでいました。

早く見切りをつけて廃業したが、昭和50~60年、平成の高金利等を活かして手持ちの資産を運用し、財産を築いたと書いてあります。

 

相続などのご相談は、相続に強い弁護士名古屋市(愛知・岐阜・三重)の北村法律事務所 弁護士北村明美へ。

◆◆北村法律事務所◆◆

愛知県名古屋市西区幅下一丁目1番29号 名古屋堀川ビル3階

電話番号052-541-8111

北村法律事務所公式ホームページ→ kita-law.jp

ぜひ、ご連絡下さい。